あれは僕がまだ20代のころ。金無し彼女無し、性欲だけが余りまくっていた。
ある日、パチンコで大勝ち。その額なんと12万円なり。
滞納した家賃を払い、焼き肉を食い散らかすと押さえていた性欲がムクムク。
残ったお金を握りしめ日本橋 風俗ベリーズへ向かったのだった。日本橋の入口、通称ゴールデンゲートをくぐると、妄想と興奮と若さから股間はすでにビンビン。
そんな僕の前に三つ指をついて出てきたのは…小太りで疲れた表情の残念なヘルス嬢。
パチンコ「海物語」でたとえるなら、マリンちゃんではなくカメ。
つまり、どハズレだ。だが、このカメが凄かった。
旺盛なサービス精神に、熟練のマットテク。
その精彩を欠いた肢体から繰り出される、見事な性技の快感たるや!
そう、カメだけにまるで確変に突入したかのような凄テクぶり。
そして僕は、カメに乗って竜宮城へ来たかのような極上の気分を堪能したのだった。
人妻風俗が根強い人気を誇っている理由
オマエの物はオレの物、オレの物はオレの物。
ジャイアンの名言の1つですが、最近巷で何かと話題の不倫も、結局は他人のものだから欲しくなる、
というジャイアニズム精神が根っこにはあるのかも知れません。
人妻風俗が風俗ジャンルとして根強い人気を誇っているのも、やはり同じ理由も少なからずあるでしょう。
やはり他人のものを奪うという背徳の快感はなかなか味わえるものではありませんからね。
人妻ホテヘルは若い新妻から、長年連れ添った旦那がいる奥様まで幅広い年齢層の女性が在籍しています。
幸せを絵に描いたようなラブラブ新婚生活を破壊するという危険な妄想を実現させるのもよし、
子育てもひと段落した熟女奥様の欲求不満を解消するものよし、遊び方はまさに無限大。
不倫は文化といったあの人も、大物落語家も、どんな人でもきっと大満足してくれるはずみんなまとめて遊びに行くべっきー。